11月活動報告

しげです。

 8月に行った宮城県のボランティア。

そこでお手伝いさせていただいた半澤農園さんにまた行くということでまたご一緒させてもらいました。
被災されてからもうすぐで2年。まだまだ復興には時間がかかるという印象をもっていました。

一応・・・小学校教員をしている自分。

子どもたちに宮城の今の現状を伝えて,何か子どもたちにもできることをやらせてあげたい,かかわらせてあげたいという思いで「半澤農園さんへ手紙を書こう」という題目で道徳の授業をしました。
茨城県に住む私たちも震災直後は停電,断水等何日間は生活に支障がありました。

そこで震災直後の自分たちの生活を振り返りました。

「体育館のライトがすごく揺れて怖かった」

「トイレが流せなかった」

「家の中がめちゃめちゃになった」・・・

では今の生活はどうなのか。

なかには放射能の心配があることや地震で夜すぐ起きるようになったという声がありましたが
震災前の生活にもどっているという子どもたちの意見がほとんどでした。

そこで半澤農園さんの話をしました。

震災直後の半澤農園さん

夏にボランティアにいった時の半澤さんファミリーのこと

現在の半澤農園さん

子どもたちは真剣に聞いてくれました。

最後に

「半澤農園さんを元気づけるために手紙を書いてくれるかな」という呼びかけに

「書くーーーーーーーーー!」

と答えてくれた子どもたち。

ありささんが画像をアップしてくれたように子どもたちが表紙までデザインしてくれた(自分はそういうのが苦手なのでいつもそういうことは子どもたちがやってくれます)
手紙をもって半澤農園さんへ。

ところが行ってみると連絡の手違いで半澤農園さんは今収穫時期でボランティアの仕事はないということで手紙を渡して紹介された他のいちご農園のお手伝いに。

作業途中に自分の携帯に半澤農園さんのお母さんから留守電が。

「子どもたちに返事を書いたので夕方うちに寄ってください」

夕方半澤農園さんに行って初出荷のいちごをいただきながらお話をしました。

子どもたちの手紙をたいへん喜んでいただけたみたいで中でもお父さんが手紙を何回も繰り返し読んでいることが印象的でした。

帰るときにお父さんが自分のところにきて

「生徒さんによろしくお伝えください。ありがとうございました。」

お母さんが手紙に

「いちごの花言葉通りに,わたしたち家族は幸せそのものです。いちご農園をやっててよかった」

子どもたちのパワーはすごい!

帰ってから子どもたちに手紙を渡したこととその時の様子を話しました。

うれしそうにそして誇らしげに話を聞いてくれた子どもたち。

みんなにありがとうの気持ちでいっぱいです。


今回のボランティアでありささんとめずらしく!?真剣な話ができました。

震災のことが風化されているから今の現状。

だからこそこそボランティアの力が必要だということ。

TEAM4Uの活動の意義。

力仕事が必要だという考えをもっていた自分の考えが一新されました。

家族や近所の人には話できないことを県外から来たボランティアに話を聞いてもらう。

その精神的なケアが必要だということを聞きました。

正直8月に出島に行った時は「自分はいったい何をしにきたのだろう。」と活動の意義が分からず、こういう活動だったらまたボランティアに行こうという気持ちになれませんでしたがありささんと話をして考えることがたくさんありました。

ありささんがよく言う

細く長く

ぼくもボランティアを続けていきたいと思います!




















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