秩父市雪害ボランティア活動報告~25日・相方くんのスパルタ&フットサルの基礎が活きるとは~

わたしは、秩父市社協所属で七年間ボランティアをしてきたので、古くからの知り合いスタッフさんとも、数回、電話をして、その他諸々専門的な話も含めてしていました。


埼玉県秩父市は埼玉県内のベッドタウン地域ではないエリアより、本当にものすごく独特な風土や地域コミュニティ他があります。

去年竜巻被害があった熊谷市は、同じ田舎町で昔ながらの「親族や近所同士で何かあった時はやる!!!」風土が非常に強いのですが、秩父はまた更に一味違うんですね。

ボランティアさんは絶対的に必要なのですが、地域性や風土、地域コミュニティなどが壊れると、それが環境の変化になり、高齢者の方々は混乱し疲弊し、病気や認知症にかかりやすくなります。

そのアフターケアをするのは、雪かきボランティアさんではなく、ご家族やご親族、雪害地区の医療福祉従事者さん、地場のボランティアさんたちになるんです。

秩父の友達たちからの写メ他で、リアルな声を聞いていることもあり。

雪国ライフ15年&過日、山梨県の鉄道保守災害派遣に行き線路除雪に携わらせていただいた相方くんと、秩父に雪かきをしに行くことにしましたが。

なにより大切にしたことは。


秩父に合わせたボランティアを大切に!!!


ということでした。


社協(災害ボランティアセンター)に到着すると、20年ぶり位に、〇〇ま〇さんやの〇〇さんに再会!

秩父市社協にて、今、事務局長さんで、今回の災害ボランティアセンター取り仕切り!

本当はこういうことでの再会ではなく、観光などで顔出し再会みたいなことをずっと望んでいたので複雑な気持ちもいっぱいありましたが、やはり、めっちゃ安心しました!

懐かしい話が山のように出てきたり、今回の雪害でのことなども、語りに語りつくし。


秩父市社協主催ワーキャン出身者のみなさんへ。

〇〇ま〇は、生きてまーす!!!

あと数年で定年だけどぉ。。。

って伝えてね☆と、相変わらずで♪


25日にボランティアに行かせていただいたお宅の家主さんからの依頼は、ザックリと「道路に出るまでの雪を全部なくしてちょうだいな♪」でした。


んーーー、このザックリ感☆

さっすが、秩父♪♪♪


ただ、この依頼主さんからの「リクエスト&デマンド」を「ニーズ」として真に受けて解釈しボランティアをする→雪を全部なくすだけだと、潜在的に「本当に解決しなければならない課題=ニーズ」が全くわからないので。

慣れ親しんでいる秩父だしね、もう、違うやり方から始めることにしました。

ただ、それは、他に一緒にボランティアをしてくださるみなさんには専門的すぎて理解がきっと出来ず「あのボランティアの姉ちゃん、何やってんだ!?」になってしまったかもしれません。


まずは、ご一緒するボランティアのみなさんに「雪国暮らし経験や雪山暮らし経験のある方~?」から始めてみると。

やはり、相方くんとわたしだけでした。


「道路に出るまでの雪全部」を、ご近所の方のご厚意で「ここに投げていいよー♪」とおっしゃってくれた空間に移動していくという活動の道筋を立ててみよう、シュミレーションしてみようということで。

リーダーさんと相方くんがかいた雪をネコにのせて、わたしがそのネコを空間に運んでいく(女性ボランティアさんにとって負荷が大きくなさすぎやしないか?雪国・雪山慣れしていないボランティアさんにとって、怪我などが発生する可能性はないのか?)シュミレーション。

ネコちゃんだから、難なく行けるだろうと思ったら。


あれ??? はて??? おや???


ネコちゃん、空間に乗り込めません。

みなさん、えっ、どーして等不安な表情や言葉を発していましたが。


なるほど。


わたし「相方くん、ここ、雪に埋もれて見えないから、ちょっと手で探るから待っててみて。ここにね、ネコでも進めないほどの段差が隠れてるはず!」


手で掘ってみると、やはり段差がありました。

足場が滑るとかのリスクがなければ、メンズ陣だったらこの程度の段差はいけるのかもしれないけれども。

余計な疲労→怪我や風邪に繋がるし、何せ、空間も雪だらけで誰も足を踏み入れていない状態で足場が危険すぎて、無理して段差越えをして、ジャカジャカよくわからない雪野原にボランティアさんが雪を運び入れるのは非常に危険なため。

段差部分に雪を敷いてツルツルに滑らない程度に踏み固め、勾配が非常に緩い状態のスロープを作成して、段差を解消しました(撤収時にはもちろん片づけました)。


で、ご近所さんのご厚意で貸してくださった空間の雪野原にネコで進んで、ネコに乗った雪を破棄するシュミレーション。

雪野原の奥から破棄していかないと、破棄する場所が狭くなってしまうし、最終的に破棄する場所がなくなってしまうから、奥へ進んで破棄!と相方くんから指示が出ました。

ま、そーだよねー、でも、雪野原の奥に行けば行くほど、かなりのこぶになっててネコちゃんがこぶにとらわれて進めないか転倒する感じ。

これさ、雪国か雪山に慣れていない人には危ないと思われるよ!と相方くんに提案してみました。

すると、相方くん。

「じゃ、ありさ、悪いけど、これをこうしてあーしてね、足場慣らし&ズボっていかないようにしてね♪」

と。

らじゃー☆☆☆


いやいや、マジでか!?!?!?


わたし一人で、フットサルコート2面以上ある雪野原をやるですか!?!?!?


ホントにわたし1人なんです!?!?!?


雪かき組さんは5人以上ですよね???


とゆーことは、どんどん雪かき組さんが頑張ってくれた雪んこが、ネコに乗ってここへ来るとですよね!?!?!?


マーーージーーーでーーーかーーー!?!?!?


T4から、無理矢理にでも・首に縄をつけてでも・仕事を辞めさせてでも(笑)、誰かメンバーを連れてくるんだった↓↓↓


まぁ、この広い雪野原、意外と凍り付いていてくれていて、足場慣らしとかズボなんて起きない位ガチガチに凍ってくれてるかもしれないから、まずは、楽観的にやってみよー♪


と、その前に、ちょっと、みなさん、わたしを働かせてください<(_ _)>

雪かき組のボランティアさんたちが、いろいろ話し合いをしながら作業が少しずつ進んでいく中。

まずは、縁側にちょこんと腰かけていた家主であるおかあさんに。


「おかあさん、体調どうですかー?」


そこからスタート。


おかあさん「もうね、これもあれもあーでねぇ、痛くてたまらないの↓↓↓」


わたし「それは大変だったねぇ。。。 あれ(思い当たる疾患名)かしら?」


おかあさん「その疾患ではないんだけど、これがこうであーだから、病院で、普段からこうしてもらってるんだけど、この雪で全然病院に行けなかったから、もう家の中ではあーしてこーしていてね。特に、トイレが大変で。。。」


わたし「(ADLがそれで、トイレがその状態で暮らしているわけだね)あー、だいぶ大変だったねぇ。。。 そうだ、で、病院には行けたかな?」


おかあさん「やっと、この前行けて、先生にあーしてもらったの!!!」


わたし「病院に行けて良かった!!! 少し楽になったかなぁ?」


おかあさん「どうなんだろうねぇ。。。 何せ、冷えるし、もう歩けないのよ。 それに、〇〇科の病院にも行かなきゃいけないんだけど行けてないんだよ」


わたし「(〇〇科!?それに行けていないのはまずいや)〇〇科は、いつ行けそうかなー?」


おかあさん「行くつもりだし、行かないといけないんだけど、もう、この状況だから行く気持ちになれなくてねぇ。 だって歩けないんだもの」


わたし「そーだよねー、すごいことになってしまったものねー」


おかあさん「ここの離れの屋根の雪は、近所の〇〇さんが全部なんとかしてくれてありがたかったんだよ!!!」


わたし「それは良かった!!! すごいねー、こんなに大変な屋根の雪を全部やってくれたの!?」


おかあさん「そうなのよ!!! すごいでしょ♪ 〇〇さんは、本当に良い人なんだぁー♪」


わたし「こっちの雪は、どうしよっかー?」


おかあさん「こっちはね、もう元々古くてさ、人が乗っかるだけで壊れてしまうって言われてね。 だから、雪が溶けるのを待つしかないのよ」


わたし「なるほど、そっかー。。。 (かなりいろんなことが危険な状態)相方くん、ちょっと、診てもらえんかね? (と雪国ライフ15年の相方くんを呼んで検証してみるも、やはり、更なる危険が発生する可能性大で断念→社協さんに報告しました)」


周りにしてみたら「何、活動しないで雑談してるんだよ!」的に感じられたかもしれませんが、お話をしてみると、ザックリなリクエスト&デマンドに隠された、潜在的な「解決しなければいけない課題=ニーズ」が見えてくるものです。

この家主さんであるお母さんはいくつも疾患を抱えており、しかも、急激に憎悪する疾患も持っているし、離れがとにかく複合危険でいっぱいなので、縁側から道路までの雪を全部なくしてちょ♪というリクエストだけに応えるだけでは、ちょっと物足りない。

リクエスト&デマンドに応えながら、ちょっとした工夫をして、それを解決できるようにしたいというか、しないと、大変なことになっちゃうなということがわかります。


わたし「おかあさん、じゃ、わたし、雪かきがんばってくるからね、お母さんは、冷えすぎたりしないように、お家の中にいててくれていいからね♪ 行ってきまーす!」


ボランティアさんたちの危険回避、家主さんの潜在的な「解決しなければならない課題=ニーズ」を常に見渡しながら。

広大な雪野原のこぶ慣らし・足場固めづくり&ネコで運ばれてきた雪ん子を、ズボッの跡に埋めて足場として有効にする&より遠くに投げて破棄スペース拡張作業スタート!


25日は、お天気がよかったこともあり、とにかく、ズボッ頻発で、楽観的にやれるはず♪ドリームは、いとも簡単に打ち砕かれたのでした(;_:)

ズボッは慣れてるし、ズボッからの復帰にも慣れてるけど、これ、雪山とかの経験がない人だと、やり方を間違えたら逆に両足等埋もれることになってしまって復帰出来ない&ひどい捻挫とかをするなって思いました。

ズボッの質としては、そこまで大変なものではなく、身長159cmのわたしで、膝下15cmから足裏までの深さだったし、周りが重たすぎる雪の壁でもなかったのですが、なにせ、わたし一人体制なのでね、なかなか進みが遅かったんですよ(;_:)

わたし「相方くーーーん♪ 女の子たちさ、そっちの作業ばかりじゃ、すごく体がキツイだろうから、女の子1人とか、わたしと一緒に活動するのはどうかなー♪」

相方くん「ん??? 大丈夫だよ☆ どれどれ??? おー!よく出来てきたじゃん!  がんばれ!!!」


・・・相方くん、もしや、丸め込んで却下ということです??? ま、この状態で雪山とか雪国ライフ経験がない人に手伝ってもらおうとゆーわたしの発想が甘いってことか。 じゃ、もうちょいがんばれば、ヘルプをつけてくれるかもしれないから、そこまでがんばろう・・・


この日のリーダーさんは、とにかく丁寧で真面目な方でした☆

取り急ぎ、家主さんからのリクエスト&デマンドを達成させるべく、相方くんや家主さんと話をしながら熟慮し、休憩は30分に1回でやっていく。

わたしが、最初の頃に、ゆったりと家主のおかあさんとお話したことが効を奏したのか、おかあさんも、他のボランティアさんたちとお話することが出来るようになって、少しずつ辛かったことも吐き出しながら、笑顔を取り戻していけていたようでした。


お昼休憩の前位?には、社協スタッフさんがママさんを持ってきてくれました。


・・・ママが来た=もっと、雪かき組さんの効率が良くなって、野原に雪ん子がやってくる→わたし1人で雪野原をどうにかしないといけないってことか・・・


足場固めだけに没頭してしまうと、運ばれてきた雪ん子たちで野原の道路近くが埋まってしまい、かいた雪ん子を運び入れるスペースがなくなっていきます。

山ショップで店長さんと相談してゲットしてきた雪山用角スコは、軽量ながらも本当に役立ちました。

普通の角スコとかを使っていたら、それだけで女性だと疲弊して、効率が逆に悪くなっていたと思います。

そして、午後になればなるほど、雪がやわらかくなってきて&雪かき組さんも疲弊してきて、そりゃないぜ!!!的なビッグサイズの雪ん子塊が野原に運ばれてくる率が高くなりました。

みんな、疲れながらも真剣にやっているから、もうそれでよしにすることにして。

でも、こんな大型雪ん子ちゃんだと、溶けにくいだけになってしまうし、かいた雪の運び入れ場所も大きく失ってしまうので。

これも、山ショップの店長さんと相談してゲットしていた、スノーソーを使いながら、ビッグサイズ雪んこ塊ちゃんを崩してから、ズボッの跡に詰め込んで足場を固めたり、遠くに投げてみたりして、スペースも作っていきます。

スノーソーを遣えないほどの大型雪ん子ちゃんが何度も訪れましたが。

フットサルの大会とかでも、こんなに真剣にやってなかったよという位。

トゥキック、インステップ、アウトサイド、アイゼン付足裏・・・で蹴る!!!が役に立ちました♪


・・・フットサルやっててよかったのか!? けど、軸足になる部分の足場は確認してからやるといいよー&大型雪ん子ちゃんは、サルボールより断然重いです・・・


休憩のたびに、相方くんに向かって。


「助けて!ドラえもーーーん!!!」


と、助っ人オファーをしてみたのですが、幾度となくなぜか爆笑され、オファーを全く受けてはいただけなかったのでした((+_+))


・・・相方くんの、鬼!!!・・・


そうこうしていると、お隣のおばあちゃまがお家から出てきました。

最初は、こんにちはー♪の挨拶で終わったりしていたんです。

リーダーさんに、困ったことをやってもらいたいと伝えたりしていました。

リーダーさんが、それでは、社会福祉協議会に電話してくださいね♪と言ってくださったりもしていました。

偶然、表に出ていたご近所さんが、おばあちゃまに、いやいや、これこれはあーだから、大丈夫、心配することないんだよ♪と声をかけてくれたりもしました。

そのたびに、おばあちゃま、お家に帰るのですが。

少し時間が経つと、おばあちゃま、お家から出てくるんですね。

雪野原をどうにかしないといけないと思いつつ、助っ人さんもいないから、もう、逆に、わたしに自由を少しくださいと<(_ _)>


わたし「お母さん、どーしたかなー?」


おばあちゃま「ボランティアさん、これこれこうだから、こうしてほしいの(涙ぐんでいる)」


わたし「(ご近所さんの話では、どうやらその心配はないわけだから、おばあちゃまは、ボランティアさんとお話をしたいんだね&不安や淋しさが強いんだね)そっかー、社会福祉協議会に、電話してみたかな?」


おばあちゃま「社会福祉協議会???」


わたし「(あ、やっぱり、秩父の高齢者さんにはこの言い方では通じないよね)うんとね、〇〇に電話してみたかな?」


おばあちゃま「〇〇・・・(高齢の方は、思い出すのに少し時間がかかります)。 あ!〇〇ね! まだ電話してないの」


わたし「じゃあね、〇〇に、電話してみようか♪ お家で、自分で電話すること出来るかなぁ?」


おばあちゃま「自分で電話出来る! 電話番号教えてほしいから、紙とペンを持ってくるから、ちょっと待ってて」


・・・やり取り後、おばあちゃま、自分で社会福祉協議会さんにボランティア要請の電話が出来て、戻ってきました・・・


おばあちゃま「明日、今日来てくれているボランティアさんたちにボランティアに来てほしいって言ってみたの。 でも、他にもボランティアさんを待っている人たちがいるから、明日はボランティアさんが来れないかもしれないって言われたの」


わたし「そっかそっか。 でも、必ず、近いうちに、ボランティアさんが来てくれるからね、風邪を引いたり怪我をしたりしないように、待っててね♪ おかあさんは、雪の後、病院は行けた?」


おばあちゃま「病院は、やっと昨日行けたの! これこれの問題もあるし、もう少しこの辺りが通行できるようになるといいのもあるの。 わたしも、ボランティアさんと一緒に、雪かきしようか?」


わたし「おかあさん、今まで、結構、雪かき頑張った?」


おばあちゃま「あぁ、もちろん、頑張ったよー! こことあそこを、朝から日が暮れるまで8時間ずつ、2日間かけて、ひとりで雪かきしたんだよー」


わたし「(いくらなんでも、それはやり過ぎだ・・・)それは凄いね!!! おかあさんの頑張りがあったから、みんな、この辺りを前より通行しやすくなったんだねぇ☆ これ以上、毎日8時間とかかけて雪かきしたら、体を壊しちゃって、病院の先生にも怒られちゃうからね、今日は、雪かき、お休みしましょう!」


おばあちゃま「やっぱり、先生に怒られる? こんなに雪かきしたって言うと、先生に怒られるかもしれないって思っていたから、昨日病院に行ったときには先生に内緒にしておいたの」


わたし「(先生に内緒にしたらいかんぜよ(^_^;)) うーん、そーだねー。。。 あちこち痛くなっちゃったとか、怪我しちゃったとか、血圧が上がっちゃったりすると、先生にすぐにバレて怒られちゃうと思うなぁ(;_:) 雪かきは1日10分でいいよ♪ 今日は体調が良くてもう少し頑張れるっていう時は、1日15分! 調子が悪い時はやらなくていいの♪ 近いうちにボランティアさんが来てくれるから、おかあさんは、風邪を引いたり、怪我をしたりしないように、健康一番でいてくださいね♪」


おばあちゃま「1日10分! 調子が良い時は1日15分。 わかったわ♪」


一通りおしゃべりを終えたら、他のご近所さんたちとの会話の輪に入っていかれました。

よかったー、ボランティアさんにベッタリ→いつものご近所さんの輪に戻れて。

高齢者の方々ご本人のやる気や意欲、自尊心、地域の為になりたいという気持ちは、絶対的に尊重した方がいいので、手取り足取り全てを助けることはしてはいけないけれども、「自分でやる」が、やり過ぎはダメなケースになっていることも非常に多いのも現実なので、どこまで「自分でやる」のか「ボランティアさんに頼る」のか、そこを明確にしてあげたり、ちょっとした目標をわかりやすく立ててあげるといいのかもしれませんね。


家主さんであるおかあさんも、歩けない歩けないと最初のお話では繰り返しおっしゃっていましたが。


最後は、片手に袋を下げて、片手で杖をついて、非常に難しい坂を自力歩行で上り下り出来るようになり(これは非常に難しいADLです)、弱弱しい声だったのも、シャキシャキに変わり、笑顔になりました!

そして、ご近所さんとの会話の輪に入っていました。


自転車で通りすがったご近所のお父さんからは。

「おーーー! こんなに雪あるんなら、もうかまくらにしちまうかぁ♪」と声をかけていただいたので、「日本酒で一杯やりますかー♪ わざわざありがとうございます!」と返してみたりして、疲労はたくさんあるだろうけれども、少しずつ、町のみなさんから冗談も出てくるようになってきたんだなと空気を感じることが出来ました。


家主さんのリクエスト&デマンドも、建築他上、専門業者さんなどに診て対応していただかないと極めて困難なことになるから敢えて手つかずにした部分以外は、終えることが出来ました!

最後、わたしが、おばあちゃまのお話し相手になってしまったので、雪野原は大変なことになってしまいましたが<(_ _)>


災害時のボランティアの時、どうしても、ボランティアさんは、家主さんや地主さんからのリクエスト&デマンド=ニーズと思ってしまい、それを終わらせることを目標にして黙々と活動することになってしまいがちです。

でも、わたしのような異端児的なやり方で、リクエスト&デマンドではなく、真のニーズが何かをキャッチしたり、被災された方々のソフト面のケアもしつつ、地域コミュニティに戻れるようにお手伝いしていくことも不可能ではない。

災害が起きた地域のことを熟知していないと出来ないことでもありますが(たとえば、社会福祉協議会という呼び名ではなく、高齢者の方々には〇〇という呼び名ではないと通じないというのは、その地域のことをボランティア側が熟知していないと会話が成立しない)。

だからこそ、災害が起きた時は、地域の社会福祉協議会スタッフさんたちや、地場の若い世代の方々のリーダーシップの下で、どんなボランティアも(NPOとかNPOではないとか、登録してるとか登録してないとか関係ない)活動することが大切なんだよねーとつぶやいてみたりしてみるのでした。

そして、それは、26日の活動でも顕著に現れるのでした。


そんなこんなで。

活動後、帰路につく途中で、相方くんに「雪野原、結局、助っ人さんなしのスパルタ、ひどいじゃないかーーー!」と言ってみたら。

ま、あの状態だと、任せられるのは、もう雪山ライフ経験者だったからさ、ごめん(笑)と。

ごもっともなので、本気でヒドイ!なんて思っちゃいなかったのですが。

あまりに笑われたことには異議あり!!!

雪野原でひとりズボッの連続他と格闘していたわたくし。

一緒に活動していただいたボランティアさんたちの中で唯一!!!

ひどい雪焼けをしまして、アンパンマンも笑うよね!くまもんのほっぺは、ここにあるぜよ♪的になったんです!

相方くん的には、それがおかしくておかしくて大爆笑が止まらなかったんですね。


・・・スパルタ&大爆笑とは、ひどく失礼なヒトだね・・・


25日の活動で、ご一緒してくださった秩父の若い世代のメンズの方々、リーダーさん始め県内や都内からいらしていたボランティアのみなさん、本当にお世話になりました。

ありがとうございました。


秩父の若い世代のメンズさんがお話を聞かせてくださったこと、ボランティアをする姿勢には、本当に心を打たれたり心に残っていて、今、ここにわたしが綴るにはあまりに稚拙になってしうので控えますが、本当にこんなへんてこ夫婦を受け入れてくださってありがとうございました。
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