報道されない被災地の真実ファイナル

さてさて。

大変遅くなって申し訳ありません(;_:)

かなり寒い日が続いていますし、インフルエンザも大流行しているようですが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。


とゆーわけで!?代表のありさよりお送りいたします。


今回の仮設住宅ボランティアでは、T4メンバーである☆看護師・まりこ☆パパさんたちの音楽隊さんにもご協力いただきましたー♪

仮設住宅のみなさまの中で、特に、普段はお話をされないメンズ陣のみなさまが興味津々!


「定年後のメンズ陣の趣味って!?」

「アコースティックギターで懐メロや演歌をやるのかい!?」

「おやじバンドみたいなものに、すごく興味があるんだよ!!!」


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YouTube ↓クリック で動画をご覧いただくことも可能です☆

栃木県お父さん音楽隊さんの震災支援ボランティア

震災支援ボランティアに年齢とか性別とか職業とか、関係ないんですねー!

気持ち

なんだと思います!!!

震災の風化が非常に激しく進んでいますが、こうして、いつか機会があればボランティアをしたいと思っていた・・・というみなさまと被災されたみなさまを、可能な限りご縁で結ばれるよう、T4一同、これからも細く長く続けていきたいと思っています。

そして、今回の音楽隊のみなさんのボランティアをきっかけに、町のみなさまの「明日への希望」に繋がったらいいなーと思います。

被災被害は大きく、定年後などのライフスタイルをどうしたものかと悩んでいた男性のみなさまは多かったのではないでしょうか。

それでなくとも、定年後のライフスタイルについて悩むお父さんたちは多いとお聞きします。

音楽仲間・カラオケ仲間・・・そんな楽しみがあるよという気付きが、厳しい生活の中での心の安らぎになったら嬉しいですね。


住み慣れた家を津波で失い、決して良いとは言えない建築状態の仮設住宅に住むという「大きな環境の変化」。

これで、ストレスを感じない方はいません。

壁や床が薄く、東北3県の雪降る街での仮設住宅の冬を過ごすことは、わたしたちの予想を遥かに上回るほどの厳しさがあります。

地域によっては、仲良しだったご近所さんたちや親せきたちが町を離れ、仙台などの都心部に出てしまい、淋しさが募るばかりです。

過日のブログにも書きましたが、いつになったら復興住宅の建設が終わるかも先が見えなかったり、不安も不便も尽きません。

環境の変化からくるストレスは、健康への影響も良くありません。

がんばって、がんばって・・・自分は大丈夫!と思っていたのに調子が悪くなり治療を余儀なくされたり。

亡くなられる方々も非常に多いし尽きないんです。


いつ・どのタイミングで、どのように、日本のみなさんにお伝えしようかと震災直後から悩み続けていましたが。


みんな同じなんだから、自分だけが弱音を吐いてはいけない

みんな同じなんだから、自分だけが不安や不満を言ってはいけない

みんながんばっているんだから、自分だけが悲しんだり辛いと思い続けていてはいけない

自分は、家や家族を津波で失ったけれど、仕事は失わなかったから悲しいなんて言ってはいけない



そんな積み重ねから、ストレスで声が出なくなってしまった方々や入院された方々のお話はたくさん聞きますし。


自殺をされてしまった方々も、実は、たくさんいらっしゃいます。


関東以南の報道では、そんなこと、全然知らせないですよね?


そして、風化が進んでしまう。


だから、こうして、継続して活動しているわたしたちT4は、悔しいんです。


被災地には、報道されない厳しすぎる現実が本当にたくさんある。

わたしたちT4が気付いてあげられなかった・継続しているのに、なぜ気付けなかったのだろう。

いつも、本当に悔しい思いをたくさんして、無力だなと思い知らされるのが、被災地の真実。

なぜ、関東以南では、こんなに風化が進んでいるんだろう。。。

じゃぁ、どうすれば良くなるんだろうの繰り返し。

仕事を失わなかったから、悲しんだりしてはいけないのか???

それは違う。

家を失わなかったから、被災者ではないのか???

それも違うんですよ。

家も仕事も失わなくたって、親戚を失ったり友達を失ったりしている方々はたくさんいらっしゃいます。

でも、仕事があれば、わたしたちのようなボランティアたちと話をする機会さえない方々のほうが圧倒的に多いんです。


本当は悲しくて辛いのに、仕事があるんだからと自分に言い聞かせて、仕事をすることで気持ちを紛らわせて、毎日をやり過ごしているんだよ

なんで、俺らは、ボランティアさんと話をする機会もないのかなー

仮設住宅に入らずに済んだから?

そりゃ、仮設住宅に入らざるを得なかった人たちからしたら、自分らは幸せなのかもしれないけど、俺たちだって辛いんだよ

ボランティアさんたちと話をしたりしたいんだよ



2011年の晩夏頃の活動中に、仙台市の道路で、わたしをナンパしてきたお兄さんと少し話をした時に、彼がつぶやいた言葉です。

そして、下記は、ボランティアにお伺いした町の方々からお聞きした言の葉です。


家も残って、息子夫婦と暮らし始めたけど、震災以降、息子夫婦がピリピリしていてうまくいかなくなってしまった

気を遣うばかりだからか、手の震えが止まらなくなってしまったのよ

病院で検査したけど、どこも悪くないって言われたのよ?

ボランティアさん、どうしたらいいの???



家も残ったんだから、仮設に入らざるを得なかった方より幸せなんだと思ってきたけど

あの時の辛さや、震災後食べ物も飲み物もなくて、お風呂にも入れず、余震も多かった時の辛さは忘れられなかった

今、泣いてもいいかしら???



自分は生かされた命で、亡くなられたみなさんに申し訳ないとばかり思って生きてきた

震災から今まで、一生懸命やってきたつもりだけど、最近、涙が止まらなくなってしまった

定年したら、ありささんが住む県みたいに海がないところに引っ越せば安全かしら?



被災されたみなさまにとって、辛さや苦しみ、ストレスが尽きることはありません。

わたしたち県外ボランティアは、家族や町の人たちには言いにくい悩みをお聞きしたりして、県外に持って帰ってしまうという重要な整理整頓の役割を果たしています。

県外に持って帰って捨ててくれるボランティアさんがいるからこそ、言いにくい悩みや不安から解放されて、病気になることを防いだり、自殺予防にもなるんですね。

なぜ、関東以南でこんなに風化してしまっているのか。。。

この風化を少しでも止めるには、どうしたらいいんだろう?

そんなことを、T4メンバーたちとも話し合って、今日、ここに、過酷で残酷かもしれないけれども、被災地の現実・報道されない真実を語らせていただきました。


忘れないでほしい

頻繁にボランティアに来てくれなくても構わない

細く長く



それが、被災されたみなさまの本音です。

どうにか、それに応えていきたい。

どうしたら、良くなるんだろう。


ぜひ、これを読んでいるみなさまにも一緒に考えていただけたらなと願わずにはいられません。

家庭や仕事は、もちろん大切。

彼氏彼女や趣味も、もちろん大切。

わたしだって、温泉や旅行にも行けば、ライブにも行きたいし、フットサル観戦やバスケ観戦にも行きます。

仕事も忙しいです。

でも、もし、みなさんも東日本大震災を忘れていないのであれば、ほんの少しだけ、心を被災地に向けてみてはくれませんか?

なかなか現地に足を運べなくても、T4では、全国のあたたかいみなさまからの気持ちを形にするボランティアを用意していますし、今後も継続していきます。

最近では、個人でボランティアすることは窓口クローズのために非常に難しくなっています。

どうぞ、T4の「お家で出来るボランティア」や「活動参加メンバー募集」に、ご都合が合うようでしたらご参加ください。

今更???と気兼ねされる必要なんてありません♪

各町の方々の気持ちや経済の復興進度などに合わせてT4は活動しているので、ぜひ、お気軽に声をかけてくださいね!

GWも活動を行います。

その前にも、何かあるみたいですよー☆

日本のみんなで、一緒に”心”を逢せていきましょう!


【お家で出来る震災支援ボランティア募集中・2月ー2】

今回もよろしくお願いいたします!

数は少ないのですが。。。

みなさんのお住まいの地区や、ご縁がある地区の

①素敵おやつ

計 2箱(1箱…10枚のクッキー他)

※ひとり一箱ずつで大丈夫です!

2月10日の活動エリアでお世話になっているセンター他に、心の癒し系としてお届けします☆


②ティーパックの緑茶

3箱(1箱…20袋入)

仮設住宅で、みなさんにお出しします


①②とも、2月9日・午前中までに仙台市内必着で、お菓子代&発送代をご負担いただけます方は、下記お問合せフォームより、お願いいたします…重複しないようにするためです。

※生物、冷凍・冷蔵品はご遠慮ください

※賞味期限が近すぎないかご確認をお願いいたします

※送付先詳細は、お願いするみなさまに個別にメッセージ差し上げます


お問合せフォーム

2013年2月活動参加・お家で出来るボランティアさん募集はコチラ
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