GW活動報告~かず~

今回、T4の活動に初めて参加させていただきました。
4日の山元町町民グラウンド仮設住宅での活動で、山元町で20回以上活動するなかでも、感じることのできなかったことも感じることができました。

今まで、自分も仲間と仮設集会場で、子供達とハロウィンパーティーや、クリスマスパーティー、また、お年寄りを集めて、手作りストラップ作りなどを行ってきましたが、新たな発想も浮かび、よい刺激になりました。

私は、山元町に毎月伺わせていただき、町の変化を毎月感じていますが、まだまだ支援の手が足りていないのが現実です。

私が毎月お世話になっているボラバスも、依頼がたくさんあるためが、8月末までは、毎週2便でる予定になってます。

あとは、心の支援も必要と感じるため、私も仮設集会場でのイベントを行ったり、町のイベントにも参加していく予定です。

また、日程が合えば、T4の皆さんとも活動したいと思います。

※ブログ更新遅くなりました…m(_ _)m
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GW活動報告~かずみ~

今回初参加させていただいた、かずみです。

私がTEAM 4 Uボランティアに参加することになったきっかけは、友人が言った一言、「GW、ボランティアに行こうと思っている」でした。
実は私は平成23年12月に被災地を尋ねています。この時は職員研修としての参加でした。その後一回限りでなく細く長く被災地に繋げさせていただきたいと願っていたのですが、仕事の合間に行く時間を確保することが難しかったことと、果たしてボランティア未経験の自分が役に立てることがあるのだろうか、と二の足を踏んでいました。

友人が探してくれた活動の中にTEAM 4 Uの足湯ボランティアがありました。力仕事に自信がなかった私は、“被災された皆様の心情を大切に”という呼びかけに共感しました。

現地で私は、皆さんが教えて下さることを必至にメモしました。少しでも多くのことを学び、一人でも多くの人に被災現地の皆さんのことを伝えたかったからです。活動参加にあたり、考えたことは自分自身が楽しまなければ一緒に過ごす方も楽しくないだろう、ということでした。不謹慎かもしれませんが、“楽しむ”ことを目標に活動に参加させていただきました。

4日に行った津波被害の大きかった地区の仮設集会所で出会った中学1年生の女の子。小柄で、真黒に日焼けをしていて、中学生時代の自分に似ているなと感じました。約170世帯ある仮設に中学生一人。高校生の姉は遊んでくれないため、一人で遊んでいるとのことでした。中学校まで4キロあり、バスで通学していること、テニス部で毎日練習をしていること、もうすぐ修学旅行があって、フォークダンスを踊ること、等を話してくれました。また、いつも家族で買い物に行くお気に入りの文房具店のことなども、ニコニコしながら、まるで同級生のように話してくれました。
その中で「私はもう大丈夫なんだ、(震災)直後はつらかったし悲しかったけど、今は大丈夫なの」と不意に話したのです。他愛のない話をしていても、ふと震災の話が出てくるということは、もう大丈夫、と言葉にしても、当然のことながら常に心の中に忘れがたい震災のその日があるのだ、と思いました。
「どこから来たの?」「いつ来たの?」「いつまでいるの?」と聞かれ、「明日はまた別のところに行くんだぁ」と答えると、「そっかぁ、もう行っちゃうんだね」そう言われた時には、何とも言えない気持ちになりました。「また来るよ」と言いたいけれど、いつ来ることができるかわからない、もしかしたらもう来ることができないかもしれないのです。
女の子は「すごく楽しかった、じゃあね」と手を振ってくれました。本当に嬉しかったです。「うん、じゃあね」と私も手を振り、また来たいな、と心から思いました。今でも思い出すと胸が熱くなります。

5日、宮城県の中で津波被害が大きかった地区のカフェで出会った離島出身の男性。これから私たちがその離島に行くことを伝えると、離島の知り合いの方に電話をし「これから行くんだってよ、知ってっか」と私たちが島を尋ねることを話されました。すると島の方は「昨日と、今朝も島内放送があったよ」と男性に答えました。地元の方と話す時は方言が強く、東京出身の私には聞きとれない言葉が多々ありましたが、電話をされた後、離島出身の男性は、私たちに島のことを伝えようと、震災に襲われるまで島で行われたお祭りのDVDを観せてくれました。
DVDが終わると男性はカフェの窓から眼下に広がる風景を指差して言いました。「そこ(港近く)に(津波で横に)倒れてる建物、わかるか」「はい、このまま残すことが決まっているんですよね」「そうなんだよ、あんなもん映像や写真で残してるんだから残すべきじゃないんだよ。だけど中学生がよ、残すようにって言ったらしいんだよ。でもよぉ、思い出すもんを残したくねぇよなぁ。」現地の方のお話は、とてもとても重く私の心に残りました。

離島に渡り、「足湯ボランティア」をさせていただきました。昨日より緊張せず、現地の方とお話ができたように思います。ボランティアをさせていただきながら、私は現地の皆さんのお話をたくさん聞かせていただきました。そのお話は、心豊かな方が語る暖かなお話ばかりでした。

ところで、今回最も印象に残ったのは、ボランティアと町の方々を繋ぐ仕事をしている現地の方のお話でした。「ボランティアをしたいという人の気持ちはそれぞれ違います。で、申し出通りの内容をお願いできる訳ではありません。そこで断ってしまうことは簡単。しかし、一人でも多くの人に被災地に入ってもらい、自分たちが住むこの町を覚えていて欲しい。そしてこの町のことを周りの人に伝えて欲しい。生き残った自分は、悔しい別れをした人たちの為に伝えるべきことを伝え続ける、それが私たちの使命だと思う。それでも、もう駄目だ、と思うこともある。愚痴をこぼすこともある。でもボランティアが来てくれる、と思うと頑張れる。皆にサポートしてもらっている、と思えることが力になるんだ。千年に一度の大震災、とにかく被災地に来てくれることが大事。そして数十年後、家族を連れて来てくれたらいいなぁ。昨日、20年以上前に行われたスポーツ大会に出場した選手が、家族で子どもを連れて来てくれた。島の清掃をしてくれた。30年後、大人になった子どもたちが、この町に来てくれるかもしれない。今日皆んなで行った離島は無人島になっているかもしれない。そうなったとしても、30年前の島の話を一人でも、そうだったのって聞いてくれるといい。」こんな風に願いながら、ボランティアと町の方々を繋ぐ仕事をされていることを知らされたのです。

2日間の活動を終え、私の胸に現地の人たちの言葉が残されました。
被災され、今もその地に住んでいる人たちのお気持ちを聞かせていただきました。

私が出会うことのできた皆さんが私と出会ってどうだったか、はわかりません。私が現地の皆さんと出会いたいと思い、皆さんを尋ねさせていただいたのです。現地の皆さん、2日間の出会いをありがとうございました。

最後に、一人の力は小さくても小さな力が集まれば大きな力になる、ということを学ばせていただいたTEAM 4 Uの皆さん、本当に有難うございました。今回一緒に活動したメンバーとの出会いも大切な出会いでした。

GW活動報告~しげ~

こんにちは。しげです。
遅くなりましたがGW活動報告をします。
今回の活動は2日間。
仮設住宅での足湯活動でした。
今まで足湯活動はやってきましたが活動休憩中なおさんの
「しげちゃん足湯やってみれば」の一言で初めて自分が足湯初体験。
やってみてびっくり!
すごく気持ちいいんですこれが。
あわのぶくぶくで足も心も洗われ、終わった後はしばらく足がスッキリした感じが続きました。
いやぁ足湯ってこんなにリラックスできるんだとこれは仮設の方々も喜んでくれるなと実感できました。

さて今回の活動で2日目に津波被害の大きかった地区の離島に行きました。
数年前に自分は沖縄の離島に住んでいたので離島のことが気がかりでした。
今回の島は島民が40~50人くらい。
日用品を買うお店もなく、娯楽施設もない、診療所も学校もない本当に小さな島です。
坂が多い島で低地には住宅の基礎だけが残ってるなど津波の被害を受けた後がまだ残っていました。
今回の島にボランティアの人がが入るのはこの日が初めてだったそうです。
この日は僕たちを含め3団体のボランティアが島に入りました。
坂をだいぶ上り集会場で足湯活動をしました。
お昼を食べ活動を始めるとあれよあれよと島の人たちが来てくれ集会所は大賑わいになりました。
集会場の中を移動するのも大変なくらいの大人数です。
水が復旧はしているがあまりきれいではないとの話だったので全国のボランティアさんが用意してくれたミネラルウォーターでお湯を沸かし、そこにこれも全国のボランティアさんが用意してくれた温泉の素を入れて小さな足湯温泉の出来上がりです。
待合室では全国の素敵なお菓子と半澤農園さんのいちごに舌鼓をし、お茶を飲んでは語らいをするコミュニティー広場みたいになっていました。
途中から他のボランティア団体が、歌を披露したり一緒に歌ったり、島の方が踊りを披露したりお酒がが入っているかのような宴会状態で島の方々も大盛り上がりで楽しそうでした。
今回の活動で島の方々から
「ボランティアさんが来るのを待っていた」という声を多く聞きました。
小さな島で本島のように娯楽施設もなく、こういったことを心待ちにしてくれていたんだなと思いました。
島の方々も温かく高台に行くと眺めがいい素敵な島。
またいつの日か行ってみたい島でした。

GW活動報告~ちえ~

5月に初めてTEAM 4Uの活動に参加したちえです。
遅くなりましたが、活動報告を簡単にさせて頂きます。

<参加にあたって>
今回、TEAM 4 Uの活動に参加したのは、GWにまとまった時間を作れそうになったので、東北でのボランティア活動に参加したいと思い、いろいろと調べたことがきっかけでした。震災後、自分もボランティアとして何かできないか…と考えてはいたものの、ここまで行動を起こせずにいましたが、このGWはまずは実際に体を動かしみよう、参加してみようという気持ちがあり、友人と一緒に参加しました。
活動参加を申し込んでみたものの、やっぱり経験のないことには不安な気持ちもあり、活動直前には何も知らない出来ない自分がボランティアに行って、むしろ迷惑になるんじゃないかな…という考えがチラチラ浮かんでいました。
そんな不安もありつつ、わたしは活動開始前に一足先に宮城へ向かい、気仙沼へ向かいしました。目的は気仙沼にある美術館だったのですが、まず気仙沼に降り立って驚いたことは、地元の方々が歓迎して下さったことでした。気仙沼駅に電車が到着するのをホームで迎え、道案内等を笑顔でしてくれました。そして「美味しいものをたくさん食べていってくださいね。」「また遊びに来て下さいね。」と温かい言葉を頂き、実際、訪ねるだけでここまで歓待して頂けるとは、もっと早く来ていればよかったなあと思いました。そして、そうして熱心に観光に力を入れていらっしゃる様子から、気仙沼に対する愛情を感じました。
 このことでわたしは被災地を訪れることに対する不安がちょっと和らぎ、あとはとにかく自分に出来ることを真面目に取り組むことに集中しようという思いで活動開始を迎えることができました。

<活動に参加して>
 初日の足湯とお茶っこの活動中は予想通り右も左もわからず、おろおろするばかりでしたが、他のメンバーにも助けられ見よう見まねでなんとか活動に取り組みました。足湯に来て下さった方とお話ししようにも言葉がわからなかったりお話が続かなかったり、楽しんで頂けたらという思いとはうらはらにぎくしゃくしてしまうことに。それでも「気持ちよかったよ。」と笑顔で言って頂き、ほんとすいません、こちらこそありがとうございます、という気持ちでした、
 ただこのとき、足湯に入っていた女性とお話しようとして地元の苺の話を出した際、自分も苺を栽培していたんだけど、震災で作れなくなってしまって今は家にいるだけなんだよ、と寂しそうなお顔でお話をして下さいました。何か楽しいお話をしようとして苺の話題を出したにも関わらず嫌なことを思い出させてしまったのではないかという後悔と、震災で失ったものはもう一度再興できるものもあるけれど、そうできないものもあるんだということを目の前にして言葉を失ってしまい、楽しい時間に出来なかったことが心に残っています。
 二日目の活動では、足湯そのものは初日よりも慣れてちょっと余裕をもって取り組めましたが、何より地元の方の方が元気でいらして、日々の自分のほうがこりゃ元気がないなあと反省でした…。

<活動を通じて>
 以上のように印象に残ったことを中心に書きましたが、今回の活動を通じ他にもいろんな方から貴重なお話を伺い、また実際に行って見ることによって感じたことは多く、わたしにとって充実した時間を過ごすことができました(わたし自身の活動そのものに対する反省点は多いと思いますが…)。
 また代表のありささんや地元で活動を続けている方のお話から、これまでボランティアとして、また地域のために活動を行うことの大変さや難しさを伺い、それでも活動を続けていらっしゃることに本当にすごいなあと思いました。今後はわずかながらでも被災地のために、このチームのために自分ができることをちょっとずつでもやっていきたいと思います。
 最後になりましたが、ありささんをはじめとする一緒に活動したメンバーのみなさん、活動をバックアップして下さった方々、そしてお世話になったすべての方に、本当にありがとうございましたをお伝えしたいと思います。
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